こんにちは、翼です!
今回はAPEXシーズン16で追加された新モード「チームデスマッチ」について、ルールとその攻略法を紹介していきます。
チームデスマッチは何度もリスポーン出来るため、エイム合わせやエイム練習にも最適ですので、是非参考にしてみてください。
【APEX】チームデスマッチのルール
APEXシーズン16で新たに追加されたモード「チームデスマッチ」。
ミックステープという新コンテンツの中にある、「ガンゲーム」「チームデスマッチ」「コントロール」のうちの一つです。
6vs6の50点先取
チームデスマッチは、3人1組のPTが二つで1チームとなり、6vs6で戦うモードです。
勝利条件は単純で、1キル=1点で先に50点取ったチームの勝利。
また、リスポーンは無限に出来ます。
実装当初は2ラウンド先取制で、先に30点を取ったチームの勝利という内容でしたが、2月16日のアップデートにより前述したルールに変更されました。
キャラクターと武器は選択可能
キャラクターと武器は、試合開始時とリスポーン時に選択することができ、武器はその試合ごとの決まったロードアウトから選択することになります。
一定時間経過で体力が自動で回復
チームデスマッチでは「コントロール」同様に、ダメージを受けてから一定時間が経過することで自動的に体力が回復していきます。(その代わりに体力回復アイテムは存在しない)
その際、自動回復中にダメージを受けると自動回復がストップし、また一定時間待たなければなりません。
また、回復するのは体力のみなのでシールドは自分で回復しなければなりません。
ケアパッケージから武器を入手できる
チームデスマッチはコントロールと違い、持っている装備はティア2(青)から始まり、成長することはないです。
そして、途中降ってくるケアパッケージからは、ティアの高い武器(金色)やケアパケ限定武器(赤色)が手に入ります。
また、ライフラインパッケージからは紫アーマーが出現します。
ここもコントロールとは違い、紫アーマーの敵を倒しても敵のアーマーがドロップすることはないです。
【APEX】チームデスマッチの攻略法
次は、チームデスマッチの攻略法について解説していきます。
倒されない・倒させない
APEXのチームデスマッチでは、先に50回敵を倒したチームの勝利です。
それゆえに自分だけでなく、味方も倒されてはいけません。
前に出る際は、味方からのカバーをもらえる位置で戦い、無理しないことが大切です。
また、前に出ている味方に対してはしっかりカバーして味方の生存率を上げてあげましょう。
自分に合ったキャラを使う
APEXのキャラクターの性能は元々、バトルロワイヤルを基準に作られたキャラクターです。
なのでチームデスマッチには向いていないキャラもいます。
また、チームデスマッチには安置などの概念が無いため、キャラごとの性能が強く現れるモードでもあります。なので、自分に合ったキャラを知ることが大切です。
こちらの記事では、APEXのチームデスマッチにおけるおすすめのキャラとおすすめできないキャラを紹介しています。
味方と固まって動く、置いていかれない
チームデスマッチでは味方が6人いますが、敵も6人います。そのため、自分1人で前線に出て戦っても、敵からの射線が通りすぎてすぐに倒されてしまいます。
味方のカバーをもらえる位置で戦い、味方が前に出る際はカバーをするか一緒に前に出てあげるのが大切です。
また、味方みんなでどんどん前に出て行ってるときは必ず付いていきましょう。
APEXのチームデスマッチでは、敵も味方も毎回リスポーン地点が変わります。相手チームがたくさんいるところでは復活せず、味方チームが多いところや敵チームが少ない場所でリスポーンするようになっています。
ということは、他の味方がみんな前に出ているのに自分だけ遠くでロングを撃っていたりすると、自分の後ろから敵がぞろぞろ復活してきて袋叩きにされてしまいます。
ケアパケや敵から強い武器や得意な武器を取る
チームデスマッチで降ってくるケアパケには必ず金武器か赤武器が入っています。武器が進化することがないチームデスマッチでは、金武器や赤武器はかなり強力なので、積極的に使っていきましょう。
また、好きなロードアウトを選択したとしても「得意な武器&あまり得意じゃない武器」の組み合わせになることがあると思います。そういったときは、味方や敵が倒された後にドロップする武器と得意じゃない武器を交換しましょう。
たったこれだけでかなり戦いやすくなると思います。
【APEX】チームデスマッチのルールと攻略についてのまとめ
今回は、チームデスマッチのルールと攻略法について紹介していきました。
【APEX】のチームデスマッチでは、一歩間違えれば1vs6になってしまい、上手くいけば6vs1に持っていくことも出来ます。
チームで戦うということでインファイトの勝率がかなり上がります。
コントロールと同様にエイム練習に抜群のモードですので、ぜひ活用していきましょう。