こんにちは、ねこかたです!
今回は低スぺノートPCでもプレデター!プレデター到達時の設定を一挙公開!ということで、実際に自分がAPEXでプレデターまで上がった時の設定を紹介していきたいと思います。
プレデターやマスター、今よりも強くなりたいという方たちはもちろん
PCでAPEXやってるけど古いPCを使ってて・・・
モニター持ってるけどノートPCくらいの大きさで・・・
という方たちにも是非、参考にしていただけると幸いです。
簡単な自己紹介
当ブログの管理者であるねこかたは、シーズン9よりAPEXを始めてシーズン10・11にバトロワ・アリーナ共に、APEXの最高ランクであるプレデターに達しました。シーズン12以降はマスターを維持しています。
そんな私ですが、実はプレデターに達したシーズン10・11当時はノートパソコン(型落ち)でAPEXをしていました。値段にして15万円もいかない低スペックのノートパソコンです。
(PCでAPEXをされている方ならわかると思いますが、基本的にはデスクトップPCでプレイするのが一般的かと思われます。)
ノートパソコンの大きなデメリットとして、画面が小さいのが一番大きいです。ホントに。
APEXのプロや実力者がよく使われているモニターのサイズが24~27インチと言われています。
それに対して売っているゲーミングノートPCのモニターはというと・・・13~16インチ。(筆者は15.6インチでした)
一般的なおすすめの設定だと視野角が広くて敵が小さすぎる。などの弊害が起きます。
そんな低スぺックPC orノートPCの同志たち向けへの内容となっております。
では早速紹介していきます。
使用デバイス
まず始めに使用デバイスと、使用していたゲーミングノートPCのスペックです。
PC | GALLERIA GCR1660TGF-QC-G |
ゲームパッド | DualSense ワイヤレスコントローラー |
ヘッドセット | Logicool G ロジクール G PRO X ゲーミングヘッドセット |
イヤホン | TURTLE BEACH BATTLEBUDS ブラック ゲーミングイヤホン |
CPU | Core i7-9750H |
GPU | GTX 1660Ti RTX 2070 Max-Q |
メモリ | 16GB |
ストレージ | PCIe SSD |
液晶サイズ | 15.6型 |
液晶 | FHD 非光沢 144Hz |
質量 | 約1.87kg |
バッテリー | 約10時間 |
「ええ、このPCでまともにAPEXできたの!?」と思う方もいるかもしれません。スペック的には、ぼちぼち低スペックといったところでしょうか。ですが、意外と問題なく動きます!
しかしなんと、古すぎなのかもう販売しておりません・・・。当時は13万くらいで購入したのを覚えています。
コントローラーはPS5の純正コントローラーを使っています。手に入れやすくてかなり好きです。
そしてヘッドセットとイヤホンですね。
ヘッドセットはロジクールのG-PROを、イヤホンはTurtle BeachのBATTLEBUDSというイヤホンを使っています。ミックスアンプは使っていませんでした。
基本的にはヘッドホンでプレイしていますが、すぐ耳が疲れるので二刀流です。
ゲームプレイ設定
こちらはゲームプレイ設定です。私はカッコイイのが好きなので、ダメージ表現などは強めに表示しています。
ノートPCの方向けの設定として、字幕はなるべくオフ!
これマジで大事です。ただでさえ画面が小さいのに字幕に奪われたくありません!!
レティクルに関してはカスタマイズとなっていますがデフォルトの赤と同じ色です。
コントローラー設定
つぎはコントローラー設定とボタン配置です。
基本的にはみなさんと同じかと思われますが強いていうなれば、しゃがみはホールド派、クナイくるくるしたいのでサバイバルスロットオフ!メニューカーソル速度はよく高いねと言われます。
感度設定は5-4クラシックで、あの誰もが知るSBI所属のcheekyさん(ちーきーさん)の感度を参考にさせてもらってて、APEX開始直後から基本的にはずっと同じ感度です。
動画で見て異次元すぎる強さに惹かれてすぐ真似しました。ぶっちゃけおすすめ出来るかというと微妙です。彼が強いのは感度ではなく彼自身のポテンシャルの部分が大きすぎます。
スコープ感度は全体的に少々高めといったところですね。
つづいてボタン配置です。私はモンハン持ちではなく通常持ちですのでトリガー部分(人差し指と中指の部分)に基本動作を全振りしています!インファイト時のしゃがみとジャンプがとてもしやすくておすすめです!
ビデオ設定
低スぺックノートPCにはとても大切な設定、ビデオ設定です。
基本的には全部低or無効。
ちなみにフレームレート(FPS)は50~140。重いところや、ホライゾンのブラックホールに吸い込まれるなどの負担がかかるとFPSは50くらいまで落ちます。普段の撃ち合いだと120くらいでしょうか。
そして大切なのが視野角です。ノートPCのように、モニターが小さい方は100以下をおすすめします。
スプリント時の視点のゆれは画面酔い防止として「小」にしています。
低スぺックPCはもう徹底的に低が鉄則です。
オーディオ設定
最後はオーディオ設定ですね。
銃声や足音はしっかり聞きたい派なので会話の音量は5%とかなり低いです。
BGMは戦闘中に爆音のBGMが流れるというバグが多発していたので0にしています。
また、基本的にロビーにいるときは音楽を聴いているのでロビーBGMも0です。
ここはとくPCとノートPCとでは変わらない設定でした。
使っているオーディオデバイスに左右される部分ですね。
【APEX】低スぺックノートPCでプレデター!プレデター到達時の設定を一挙公開!まとめ
いかがでしたでしょうか。正直低スぺックPCやノートPCで設定公開しているプレマス帯の人を見かけたことがないので、低スペックPCやノートPCの方の参考になればなと発信させていただきました。
低スペックでもノートPCでも諦めずに上を目指せば全然戦っていけますので、頑張っていきましょう!