こんにちは、ねこかたです!
今回は、APEXの東京サーバーに中国人が大量に流れてきている理由を考察していきます。
【APEX】なんで東京サーバーに中国人が増えたのか
みなさんは、最近APEXをしていて中国人(漢字のプレイヤー)を見る機会が増えたと思いませんか?
実際に以前よりかなり増加しているんです・・・。
同じパーティーになっても、VCで何言ってるのか分からないことが多いです。
恐らく中国人が東京サーバーに大量に流れてきている理由は大きく分けると3つ考えられます。
では順に解説していきます。
香港サーバーが重くなっている
香港サーバーは多くの中国人が使っているサーバーですが、2022年夏以前から現在に至るまでサーバー自体に支障をきたしています。
内容としては、pingの増加やlosが出るなど・・・。
APEXをプレイする上では致命的な部分です。
毎試合全員が重いわけではないですが、重い試合が頻繁に繰り返される状況なので、pingが低い東京に流れてきているということです。
中国で有名タイトルがサービス終了
中国では、2023年1月に複数の有名タイトルがサービスを終了しました。
内容としては、NetEase社(中国)とBlizzard Entertainment社(アメリカ)の契約の更新が停止したためです。
これにより、Blizzard Entertainment社の
- World of Warcraft(ワールド・オブ・ウォークラフト)
- Hearthstone(ハースストーン)
- Overwatch(オーバーウォッチ)
- ディアブロ III
などが中国でのサービスを終了する結果となったのです。
特に上記の4タイトルは日本でも有名なタイトルですよね。
その中でもオーバーウォッチ2はリリースされてから半年も経たずに終了。
ディアブロも年内夏にⅣのリリースを控えていたからか、人数が増えてきたところにこのような結果となってしまったみたいです。
対してNetEaseは、荒野行動や第五人格などが有名ですね。
このように有名タイトルが複数も一気にサービスを終了するわけなので、他のタイトルにプレイヤーがごっそり移動してきたわけですね。
台湾サーバーにはチーターが多い
香港が使えないとなると普通は台湾に行きますよね・・・?
ですが、現在台湾サーバーには大量のチーターが沸いています。
実際に筆者も何度か台湾サーバーに潜ったことがありますが、マジでチーター多いです。
東京にもチーターはいますが、それとは比にならないくらい多いです。
正直台湾サーバーでは、チーター同士で戦うようなシーンもあり、普通のプレイヤーも試合にならないことが多いです。
なので台湾サーバーの次にpingが低い東京に流れてきているわけですね。
チート業者がチーターと被らないように別鯖へ・・・
チーターにはただゲームの破壊を楽しむ愉快犯と、ランクを上げたい客からブースティングを頼まれているチート業者がいます。
後者の場合、稼ぎにしているため極力同業者であるチーターとはマッチで当たりたくないため東京やシンガポールなどのpingの低いサーバーで営業しているようです。
チーターをBANするのは当たり前だし客自体もBANしてほしいところですね。
【APEX】東京サーバーのチーターは中国人が多い
東京サーバーでプレイしている時に会うチーターは、8割~9割は漢字のプレイヤーです。
実際に中国人なのか、中国人のフリをした日本人のチーターなのか定かではありませんが、体感的にチーターといえば中国人くらいには多い気がします。
台湾サーバーでもチーターが大量発生しているという事は、中国におけるゲームへのチート規制がかなり緩いのかもしれないです。
【APEX】東京サーバーに中国人多すぎ問題のまとめ
今回は東京サーバーに中国人が多すぎるという内容でした。
正直、中国人の方と同じパーティになった時の対処法はないですが、筆者は中国語のVCはぶっちゃけ聞いてても分からないのでミュートするようにしています。
恐らくモード問わずに、東京サーバーでは1試合のうち半数近くが中国人です。
やはり人口もあってか、東京サーバーとは思えない割合ですね。。
人口が増えて早くマッチするのは嬉しいですが、チーターだけは本当に辞めてほしいものです。